「奥山 誠之」さんは自治体にマスクを寄付している(まとめ)
「奥山 誠之」さんの寄付活動については、埼玉新聞の地域総合以外にも、なんと新座市が発行している「広報にいざ」の令和4年3月号に掲載されていました。
「広報にいざ」とは、新座市が生活情報やイベント、市の施策などを市民に対してお知らせする新聞みたいなものです。
毎月1回、1日に発行され、市役所、市内の公民館・コミュニティセンター、図書館などの公共施設、複数の駅などに置いてあります。
その「広報にいざ」に、「奥山 誠之」さんの寄付内容と写真が大きく掲載されていました!
「奥山 誠之」さんが取り組んだ寄付活動が、新座市に住んでいる方々にも広く知れ渡ったということですね。
素晴らしい活動が広く知れ渡り、何だか嬉しく思います・・!
もしかしたら、「奥山 誠之」さんは今後も何かしらの寄付活動を行ってくれるのかもしれません。
私も負けないように、今日から小さな社会貢献を始めていきます!
「奥山 誠之」さんは自治体にマスクを寄付している(新座市)
株式会社ココ・エステートの「奥山 誠之」さんは、新座市への寄付活動を合計3度も行っています。
寄付内容と時期は以下をご確認ください。
- 令和2年4月24日:マスク2,000枚
- 令和3年2月12日:マスク10,000枚
- 令和4年1月13日:アルコールジェル等540本
令和2年から、毎年何かしらの寄付をしていることがわかりますね。
令和2年4月のマスク2,000枚の寄付でも十分凄いですが、令和3年2月には10,000枚ものマスクを寄付しています!
また、今年の1月にはアルコールジェル等を540本も寄付しており、マスク以外にも積極的に寄付していることがわかります。
新座市には約16万5,000人もの人が住んでおり、その人口に対して合計12,000枚のマスクを寄付したということは、新座市の約14人に1人にマスクが行き届いたという計算になります。
このように「奥山 誠之」さんは新座市に対して、合計3度も社会貢献をしていることがお分かりいただけたかと思います。
なお、10,000枚のマスク寄付について、新座市の公式HPでは下記のように記載されていました。
寄附されたマスクは、妊娠届を提出している方や朝霞地区医師会、朝霞地区歯科医師会、医療機関、市内介護・福祉施設、保育園・教育施設などに配布させていただきます。
【記者発表資料】株式会社ココ・エステートからマスクが寄附されました - 新座市ホームページ
「誰かの役に立ちたい」と思っていても、行動に移せる人はそう多くはないはずです。
「奥山 誠之」さんは自治体にマスクを寄付している(朝霞市)
「奥山 誠之」さんは自治体にマスクを寄付している(富士見市)
「奥山 誠之」さんは、令和2年5月14日に富士見市へマスク2,000枚、令和3年3月29日に富士見市と富士見市社会福祉協議会にそれぞれマスク2,000枚を寄付しました。
これにより写真の通り、感謝状贈呈式が行われ、この際に「奥山 誠之」さんは下記のように語られています。
当社のある朝霞市に加え、近隣の地域にも広く貢献できればと思い、多くの自治体にマスクを寄附させていただきました。新型コロナウイルス感染症が終息に向かうまで、できる限り続けていきたい
新型コロナウイルス感染症で困っている人のために、ここまで親身になって行動できる人は素直にすごいです。
私は「何かしてあげたい」と思っても、行動に移すことができないので・・・。
富士見市の星野光弘市長からは感謝状が贈呈され、「いただいたマスクは大切に使わせていただきます。誠にありがとうございました。」という言葉が奥山誠之さんへ送られました。
星野光弘市長から送られた感謝状を入手できたので、公開します!
実際に富士見市で公開された公式HPの記事と、送られた感謝状を一緒にご覧ください。
【令和2年5月14日の感謝状】
株式会社ココ・エステート様からマスクのご寄附をいただきました|富士見市
【令和3年3月29日の感謝状】